【LINEスタンプ】 審査が通ったのと、検索に関しての考察と
昨日、ブログを書いといて、今日審査が通りました。
プロレスの吹き出しマスクマンスタンプ - LINE クリエイターズスタンプ
マスクマンのプロレスラーが吹き出しを使ってアピールしてるスタンプです。ジュニアヘビーなので、飛んだり関節技を使ったり、マイクを使って、相手に投げかけたりします。
2016/05/18 22:08
「プロレスの吹き出しマスクマンスタンプ」の審査がやっと通りました。今回は2週間かぁ。
まぁ、きっと売れないと思います。うん、革新的に売れない。
っていうのはね。
今回と前回の
このスタンプ、売れるんだったら売れてくれたほうが嬉しいのだが、通常で考えたら売れないだろうなぁっというのがあからさまに見えてきた。
さて、時間を巻き戻して、2月ぐらいにLINEのクリエーターズスタンプの検索内容が変わり、ぱっと見、キーワードから新着順で表示されているような感じでした。
あくまで感じで、一部のキーワードに関してはそれだけでは説明がつきづらい部分もあったりしました。
それが今回の2つでなんとなくさらに深くわかった気がします。
キーワードで「プロレス」って入れてみます。そうするとクリエイターズで156(2016/05/18現在)出てきます。
では作ったスタンプは上から何番目に出てきたのか。
「プロレスの吹き出しマスクマンスタンプ」は10番目
「プロレスのコーナーポストでのスタンプ」は14番目
あれ???今日の今日アップされたスタンプの上には10個もスタンプがある。しかも、この上にあるスタンプは「プロレスのコーナーポストでのスタンプ」がアップされた時から上位に存在してたりと。
上位の1ページ目は7個ほどしか表示されないから、それに関しては売れる可能性が下がるのは、SEO関係ではある種常識的な部分だったりする(疑うべき常識ではあるけどね)
次に「吹き出し」と入れてみると、これがかなり酷い。
検索で967件(同じく2016/05/18現在)出てきて・・・
109番目!?!?!?
ええ!今日アップしたのよ!?109番目ってもう普通に検索してたら、絶対買うことない場所でしょ。
200番目の人よりはマシでも、目くそ鼻くそを笑う状態でしょ。コレ。
これまた上位の方のスタンプは、スタンプショップのTOPに出てるようなスタンプばかり。
さて、この辺りから推察するに、LINEスタンプでの検索は
1.新しいスタンプは上位に来る
これは前までの検索だと、新しいスタンプも売上¥0になってるため、検索が最下位となり、売れそうなスタンプでもお客に表示されることがほとんど無いため。コレに関しては良い変更だったと思いますよ。
2.さらにその上に売れているスタンプが来る
ここでの「売れている」っというのは「かなり売れている」というところだろう。キーワードに出ている中での相対的な売上というよりも、もっと広い意味で売れているスタンプが上位に来ると思われます。
だから、これを崩すのはかなーーーり難しい。
っということは、「ある程度売れるスタンプ」を作るにはどうしたらいいんだろう?
結論から言えば
1.LINEスタンプの検索以外で作ったスタンプへアクセス出来るようにする。
ココみたいなブログやツイッター、FacebookなどなどSNS関係だったり、ポスターだったりなんだったりと。
つまり、ファンを作ったり、Googleさんの検索にも載るようにしたりということかなぁ。
2.キーワードの薄いところで勝負する。
ある程度売れそうで、ライバルの少ないキーワードに絞ってLINEスタンプを作って投下していく。
個人的には今後はこっち方面で進んでいくのがいいかもしれません。特に私みたいに中途半端な絵を描く人間には、あってる方法だろうね。
前も書いた気がしますが、もともとネット上で人気がありファン層がいる方や、絵で勝負だ出来る方は、逆に正面突破でも十分勝負は出来ると思うし、小銭稼ぎにはLINEスタンプはまだまだ需要があるところだと思われます。
私程度の作成でも、サラリーマンの小遣い程度にはなっちゃうんだから、「やる!」って決めちゃったら、儲かる人はいると思うんだけどね。
っということでここから3個ほどのスタンプは重箱の隅を突いて、小銭を稼ぐような物を作っていきます。
ネタは40個書いたから、絵を描きますかねぇ。
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