【閑話休題】HK 変態仮面 アブノーマルクライシスを観たから書く
久しぶりに一月で3本も映画を観るという、個人的に数年振りの快挙が起こってますがいかがお過ごしでしょうか。
つうことで先日の日曜日に「HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス」を観てきました。
感想としては、かなり面白い!!!前作も日本映画でのアクションコメディ(?)としてはかなり秀逸。原作を当時読んでた人としても十分納得できる内容でしたが、今回も引き続き納得が行く内容でした。
変態仮面がいかに変態仮面かということが、まさにバカバカしい内容を真剣に演じている部分が非常に好感が持てます。つうか、監督の力と原作の力ともにだと思いますが、よくアレだけの俳優が集めることが出来たなぁっと。鈴木亮平も1の時はそこまで有名ではなかったのに、今じゃ押しも押されぬ俳優なのに、身体まで作って演じきってる素晴らしさ。
それにしても、変身後の顔はどうみてもお面で許されるのに、テラフォーマーズの変身後の姿が許されないのはなんだろねw
あとネタバレですが・・・・・
サム・ライミさんに色々怒られません???
色々とやり過ぎ感が半端ないです。スパイダーマンの1~3を観てから観ると「コレはアレか!」と思うこと間違いなしですな。