【LINEスタンプ】サボってるわけではございません
日々の仕事に埋没しております。年末年始進行は着実に仕事を増やしてるんですが、会社は「はよ帰れ」っていうのよねぇ。
まぁ、そんなことは置いといて、予想以上に早く審査がおりました。
最近はほぼ5日以内には審査が下りる状態ですねぇ。作る方としてはありがたいけどね。
ただちょっと不安だったのは、これの前バージョンの「八極拳スタンプ」は、忘れもしない「六ヶ月審査が下りず、あまりにも遅いから事務局にメールを送り、さらに一ヶ月審査がかかった(リジェクトなしで)」なのだったので、「またイチャモンつけられてお蔵入りか!?」と不安はあったりと。
ちなみに個々のスタンプの使用率を見ると、何故か…
コレが高い…何故だ?どんな時に使うんだ?
とりあえず、現在は次のに取り掛かっておりますが、年明けになりそうな感じで。
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【LINEスタンプ】 スタンプ販売でこんなことがあるとは
海鮮モノからちょっと離れて、前から考えてて作りたかったスタンプを作ってみたりと。
初期に作った八極拳スタンプを直したかったのよねぇ。ただ通るのかなぁ・・・やや不安。
さて、本家がLINEスタンプを出すと、途端に売上が上がるなんて現象が起きました。
まさかねぇ、マジック・ザ・ギャザリングの公式スタンプが出るとはねぇ。
で、この公式のスタンプの下に似たようなスタンプが並ぶのですが、そこに必然的には自分の作ったスタンプが載るのよ。
で、売れた。売れるんですねぇ。こういうことで。
そういう部分で思うのは、きっと最近のラグビーブームで、ラグビーのスタンプとかも売れたんじゃないのかねぇっと。世の中のブームや大手がスタンプを作るとかで、狙ってもいないことで売れるということもあるみたいなんだなぁっと。
またマジックのブーム来ねぇかなぁw
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【LINEスタンプ】少々呆れるわけですが
すでに次のスタンプを作ってるわけですが、今回はまた自分なりにスキルアップっぽい実験的なことをやってるので、ちょっと時間かかるかも。
えー、前回アップした記事に関しまして
審査通りました。
ただね。
例の画像なんですが
直してないのに審査に通っちゃった~_~;
なんだかなぁ。
いや、審査が通るのは、こっちとしてはいいんですけどね。なんか納得いかないよねぇ。通った理由もわからないし。
まぁ、なんにしろ「こういうこともあります」とだけは言えます。リジェクトされてもへこたれずに行きましょう。
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【LINEスタンプ】 審査のリジェクトで非常に腹立たしかったので、書いてみる。
あんまり、こういうことは言いたくないのだが、今回あまりにも酷いリジェクトがあったので、書いてみる。
一昔前に比べて、LINEスタンプの審査の速さは格段に上がってる。あまりの速さっぷりに作成が追い付かないほどになってる。その部分に関してはLINEさんには相当感謝もしてる。審査が早ければ、自分の作ったスタンプをお客様に評価していただけるし、自分の考えたことは合ってるか間違ってるかの判断もしやすいからね。
ただ、審査の基準に関しては、昔よりも厳しくなっている。内容や使っている画像の近似に関しては、相当厳しくなっている。「半年前はこれでも通ったのに」は通じなかったりする。それはいいことだと思うよ。企業としてはコピペの粗悪なスタンプが増えることは行けないと思うし、作る側も切磋琢磨できるってもんです。
ただね・・・
上の左右の画像、似てると思いますか???内容を間違えそうですか???
リジェクトの理由は「1.5.スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの
※類似した構図・ポーズのスタンプ」・・・・・・
流石に作成してる立場から言えば、どんな審査だよ?っと憤りますわ。
でね。今までいくつも出していて思うのは、審査してるのは人間なので、その人間の好き嫌いや知識見解で、審査のされ方が大幅に違いがあるってことです。
ちなみにこのことに関しては、メッセージセンターのリジェクトの返信で送ってみました。10日経っても音沙汰はありません。
LINEの別のカスタマーセンターに連絡してみましたが、「審査に関しましては詳しく返信はできません」との連絡を、当日に丁寧にいただけました(カスタマーセンターはまだ信頼できるのよね。ありがとうございました)
さらに言えば、一応リジェクトを飲んで、画像を変更しましが、10日経っても審査は降りてません・・・・・・まぁ、このスタンプに関しては審査は諦めた。
だってねぇ、そのあとに作ったスタンプ
これはなんと3日で審査が通りました!!!
早いです!速すぎます!前のリジェクトを出したのと同時ぐらいに審査に出し、そのまま素通りで審査完了!!!(ありがたいことに売りは出来てます)
正直の上の絵レベルでの類似の絵なんていくらでもあるスタンプです。コイイカの描き分けなんてそんなにできません。
つうことで、今回のスタンプに関しては、犬に噛まれたと思って諦めます。
と言っても、審査中の取り下げも出来ないしねぇ。
さぁ次作ろ。次。
次はコッチ系
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【LINEスタンプ】 売れるスタンプはどうして売れるのか、SEO対策の考え方で調べてみる 【対策編】
太秦行ってきて「そらとぶゆうれい船」が見たくなったあまざけ屋です。ぽーっくりぽっくりぽっくりボアジューゥース、ジャン!!!
前回はコチラ
じゃあ、後発で出したスタンプは売れないのか?売れるようにする方法はないのか?
その方法に関しては、SEO的な考え方で2種類考えられます。
まず検索側からは「確実に検索の上位に来そうなキーワードを含んだスタンプを作ること」。つまり、ライバルの少ないニッチなスタンプを作ることです。
って「ニッチってことは販売相手が少ないってことじゃん」って思うかもしれませんが、案外調べるとジャンルによってはかなり作られていないスタンプはあるわけです。
例えば、「くま」で検索すると1000近いスタンプが出ます。「いぬ」でも900近いです。案外スポーツも多く、「プロレス」ですらもかなり飽和気味だったりします。
じゃあ、ちょっとニッチな感じで検索をすると「かわせみ」と5件、「メダカ」だと8件になります。これらのキャラクターなら一発で検索1ページ目にくるわけです。こんな感じで探ってみるのがいいでしょうね。
ちなみに検索は「スタンプ名」「説明文」「クリエイター名」で引っかかってるので、怒られない範囲で説明文にキーワードを入れるのはアリかと思われます。
もう一つは外部でアピールする方法です。
ブログだったり、ツイッターだったり、フェイスブックだったり、ミクシィだったり、スタンプの検索サイトだったりを使う方法です。
もともと友達やファンが多い人なら、ツイッターやフェイスブックなどのSNSで拡散すればいいし、んじゃなきゃ1からブログを立ててコツコツ記事を重ねるのがいいでしょう。コツコツです。地道にやるのが重要です。一発ドカンのサイトはGoogleさんは嫌いますからねぇ。
会社用でスタンプを作った時は、会社の店舗とHP、ツイッター、LINE@で宣伝してかなり稼げました。なんやかんやで会社のネームバリューはこういうアピールを販売に変換するのにはかなり有効な手段でしたね。
ちなみに個人的には「友達に自分の作ったスタンプをプレゼントしまくる」というのは好きではないのですが、LINEさんが売り上げや送受信数で検索を精査して、順位をつけてるのであれば、確かにコレは効果があるのかもしれません(自分ではやりませんが)
なんにしろ、クリエイターズスタンプが開始してから1年半経ってる時点で、「人間的人気」や「絵の上手さ」「外に向けての発信力」が無い人は、そのまま作っても売れないということになってしまいます。
逆に買う人のニーズを考えて、戦略を練り、行動することすら出来れば売れる可能性はあるわけです。
個人的にも次に狙ってるキーワードあるしね。なんでこのキーワードで引っかかるスタンプないかな?って不思議なぐらいに。
作る前にちょっとそういうのを探ってみて作るほうがいいと思いますよ。
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【LINEスタンプ】 売れるスタンプはどうして売れるのか、SEO対策の考え方で調べてみる 【調査編】
※一発で書こうと思ったら、なんかダラダラと長文になってしまったので、前後編に分けて書いてみます。
ちょっと気になって、チラチラチラチラ気にしてみた。
と言うのも、一部のスタンプの売り上げのグラフを確認すると、いきなりポーンと上がる日があり、そこから徐々に下がってる感じがしたのだ。
これはブログを更新したからとかではなく、別の理由があるかもと思い、ある場所を気にしてみた。
それは「検索」
例えば、上の画像は「アオリイカ」で今現在を検索した結果。
全体で19個検索に引っかかり、自分が出しているスタンプは3番目と8番目にあります。
で、実はこの順番は今月1日〜20日までの間は、上のスタンプは2番目、下のスタンプは19番目(最後ね)にあったんです。
他のスタンプの位置も変わってなかったと記憶しています。
下のスタンプは今月リリースだったので、最新のスタンプは一番下スタートになると仮定が出来ます。
じゃあなんでここ数日で変わったのか?
これは単純に、LINEさんが決めたある一定の期間での、売れた数や送受信した回数などが加味されたアルゴリズムで、検索結果の表示順位が変わっているのだと考えられるんじゃないかと思われます(それが今回20日であっただけで、いつかはわかりません)
で、じゃあ実際の売上はどうなんだろうと見てみれば、確かにコレぐらいの順位の差がでてもおかしくないだろうなぁっと思うぐらいだったりするわけです。
さらに言えば、この検索結果がその考えであってるとするなら、自分より上に表示されるスタンプはきっとこれくらい売れてるのかなぁとかコレぐらい送受信で使われてるのかなぁっと思うわけです。確かに、どんな検索でかけても上位に表示されるスタンプは「ちょっとこれなら欲しいかも」とか「ちょっとこれなら使ってみたいかも」と思われるものが表示されてる感じを受けます。
そして、もっと言うのであれば、売れてそうなスタンプは、いつも上位にいるわけです。
「スタンプショップ」の「人気クリエイターズスタンプ」ってほとんど同じ人のが出てませんか?これは簡単に言えば、
「売れてる商品なんだから、もっと前に出せば周りは『これ売れてるっぽい感じがするから安心・安定だわ』と考えてさらに売れるわ」
という感じの売り込み方だったりするわけです。
つまり、
「売れてるスタンプはさらに売れるように」という検索のアルゴリズムがあると思われるわけです。
ちなみにですが、コレって検索のアルゴリズムとしては当たり前で、卑怯でもなんでもないんですよ。
Googleの検索結果も単純な言い方なら「アクセスが多くて、情報量が多くて、かつ安全なサイトを上位に表示する」になってるわけです(ここ数年ではさらに閲覧者個人のニーズまで含まれますが)
LINEさんも企業ですから儲からないといけません。商品を目視てもらっている方法は二つあります。
「売れてる商品を前面に押し出す」か「売りたい商品を説明してアピールする」かです。
実際簡単なのは前者ですし、アルゴリズムとしても作りやすくなるわけです。
さらにネットの検索の基本として「古くからあるほうがデータがあるから安心で強い」てのもあるので、クリエイターズスタンプのスタートからある程度のクオリティで作ってた人は上位に来やすくなるわけと考えられます。
んじゃ、後出しの人たちは指を咥えてるだけでイイのか?ネット上で人気がない人やメッチャ絵が上手いわけでもない人は売れるものを作ることが出来ないのか?
つうことで後編に続く。
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【LINEスタンプ】 スタンプで確実に稼ぐには?
さて、また釣り物のスタンプの審査に入りました。まぁ今回はちょっと毛色を変えてみて、秋冬に向けてのスタンプをと。
で、これで通算22個目になるのですが、ここまでやってるとどうやったらLINEスタンプで稼げるのかがなんとなく見えてきたりします。
さてどうやったら稼げるようになるのか?
1.まず10個スタンプを作ってみる。作るスタンプは出来る限りランダムで、似たようなものがないものがベスト。作るのも早めがいいでしょう。今だと2週間ぐらいで審査がおりるので、さっさと作るのがいいでしょう。
2.で、10個作ったら、その中で月販¥5,000ぐらい売れるスタンプがあるかを確認します。月販ですから、1週間で¥1,200ぐらい売れるモノでもOKです。
2-1.もしそんなスタンプが無かったら、きっぱり諦めましょう。ええ、きっぱり諦めて、趣味としてのスタンプ作りに変えたほうがいいです。
3.今度は売れたスタンプの似た要素のスタンプを10個量産します。例えば、「2頭身の白猫」のスタンプが売れたら「黒猫」「三毛猫」「筆書きの猫」「5頭身の猫」「白犬」「リアル猫」「服を着た猫」「擬人化した猫」「猫又」そして、そのまま「白猫その2」という感じで。そうやって作れば、今度は別の売れるスタンプが出てくるはずです。
4.で売れるスタンプ同士を見てみると、同じような共通点が見えてくるので、そこから同じようなスタンプを量産する。
これが簡単に書いてみたLINEスタンプで稼ぐ方法です。
はい。コレを見た人が思うことがわかりますよ。
「やれたらやってるわ!!!!!!」ってね。
ちなみにここまで一言も「楽に稼ぐ方法」とは書いてません。あくまで「稼ぐ方法」。です。ですから2-1.で「諦めましょう」とも書いてます。
正直一年やってみて思うのは、しっかり見据えて作りこんでいけば売れるものは作れると思います。ただ、正直稼ぐだけであれば、アルバイトしたほうがよっぽど楽だと思いますよ。
だから、個人的にはゆるく売れても売れなくても色々作って、自分が考えた仮定を、人に買ってもらうことで証明してたりするわけです。
まぁ、人にはもっと売れるの作ればいいのにと思われてるけどねぇ。
ええ、所詮趣味の範疇ですから。
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