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あまざけ屋の七転八倒ブログ

あまざけ屋のあまざけ屋によるあまざけ屋のためのLINEスタンプだったり趣味事だったりのブログです。ご贔屓に。

【閑話休題】 映画「テラフォーマーズ」を観に行ってしまった

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映画「テラフォーマーズ」を観に行きました

 

正直、興味はあっても、レンタルが始まってからでいいかなぁっと思っていたのですが、先日映画好きの義妹と話をしていたときに

 

 

 

テラフォーマーズデビルマン並にヤバイみたいよ」

 

 

 

なんて聞いてしまったら、身内の映画部の元邦画特攻隊長としては、観に行くしかないでしょ!!!

 

この「デビルマン」というキーワードは映画好きにとっては正直禁断のキーワードです。ええ、当時映画館に観に行きましたよ!私は!

友人と2人で意気揚々と行って、目を見開き、口あんぐりで劇場を出ましたとも!!当時ネットも今ほど発達してなかったから、口コミも少なかったしねぇ。

あのストーリーの中途半端さ、CGの粗さ、戦闘の短さ、みんな台詞は棒読みだし、知らない人は出てくるわ、もうどこをどう取ったらこの映画として成り立つのかわからないレベル。

友達に「大型連休暇だからなんかオススメの映画ない?」って聞かれて、真顔でデビルマンをオススメしたら、後日真顔で「レンタル代返せ」レベルで怒られもしました。ちなみに2人ぐらいに怒られたかな。

あの雑誌「映画秘宝」ですらも、年末の総特集で9割以上の人がマジでダメダメな評価をしてるという事実。

個人的な評価点としては0.2点(100点満点中) あの進撃の巨人で噂の大映画批評でも評価点2点だからねぇ。

個人的な見どころはモブが集団で家を襲うシーンでした。あれはきっと出演者のうっぷんだろうねぇ。

もう邦画界の底辺オブ底辺。世の中、演出がーとか心理描写がーとかで映画の好き嫌いや評価の差はあっても、デビルマンはそんなレベルすら吹き飛んでるわけですわ。ロボゲイシャなどの井口監督のようなB級らしい映画ではなく、そもそも映画として体をなしているかも怪しいんですよ。コレが。

 

 

そんなデビルマンと比べる・・・世の中の映画通の方々もデビルマンと比べる・・・これはもうどれぐらいの作品なのか。これが気にならないほうがおかしいでしょ。

 

 

 

つうことで観てきましたよ。テラフォーマーズ

 

評価・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこまで言うほど悪くないんじゃない?

いや、デビルマンと比べたら、デビルマン様に失礼です!

普通に「原作があるやつ作っちゃったらB級映画になっちゃった。てへっ」ってぐらいだと。

 

 

とりあえず、ここから下はネタバレも含むので、これからどうしても観に行きたい!って人は見ないようにおねがいいたしまする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1巻をメインに作られてて、色々と変更(改悪?)されているわけですが、この部分の変更点が、原作を知ってる人にとっては「はぁ???」ってことになってると思われます。

未来の世界が異様にブレードランナーしてたり、バグズ手術がほぼ秘密裏に行われてたりとか。

なんかGどもが茶色かったり、Gが津波になったり、異常にマッチョだったり・・・つうか、あの津波は確かにないわ。第二部でもあんなシーンはないし、今後もありえんでしょ。G自体が死にますわ。どうして津波になってるのかもわかんないし、頻繁に起こってたら、日本以外の国も気がつくぞ。アレは。

あと、何故か日本人なのに外国語でしゃべる2人。山Pなんて登場して外国語でしゃべって、武井咲に普通に日本語でしゃべりかける・・・

そして、一番酷かったのはカイコガの鱗粉攻撃・・・・・・「粉じん爆発が起こるぞ!!」ってどんだけの鱗粉ですか!?正直このシーンは笑いをこらえるのに必死でした。てっきり、あの鱗粉が毒だとかなんかと思ったのに、もう粉じん爆発って確かにあのシーンは酷かった。

 

 

まぁ、こんな酷いシーンが散りばめられてる映画でしたが、そんなシナリオであっても、実力派の俳優が揃ってしまうと、これが成立してしまうのが怖い所。山田孝之菊地凛子、遠藤賢一、加藤雅也小池栄子などがそろってるとそれなりな作品になってしまう。上からマリコ様でも十分演技は見れるし、一番演技がどうなの?っと思うのは主人公か・・・いやケイン・コスギか。日本語のしゃべってる姿は「どこの田舎のひとですか?」って思うぐらい。

あと、CGは技術が上がってるのは、如実に出てるね。G達の動きも全体的にスムーズだし、飛び方も普通だったか。爆発とかもアレだけのレベルだと、もうマンパワーってよりも、ソフトでデータ入れたらあれぐらい出来る的なレベルになってるのかなぁっと思えるぐらい。

そして、小栗旬の怪演。もう怪演としか言えないね。もう変すぎて素晴らしい。あれは小栗旬の演技史上最高と思えるほどのぶっ飛びっぷり。笑うしかなかったね。

 

個人的には「片腕マシンガール」や「電人ザボーガー」レベルのB級モノでした。

まぁ原作が原作だからダメだったんだと思うし、監督がどうこうってよりもシナリオの問題だろうねぇ。

ちなみに三池監督節はところどころ残酷シーンで見て取れました。上からマリコ様も頭グッシャーだし、菊地凛子もまるでぶっかけザー◯ン状態だったしね。Gどもの死体も白いどろどろでいっぱいだけど、そのタイミングや見せる時間の長さは絶妙だなと。

 

 

これできっと俳優陣がAKBだったりジャニーズだったりが、こぞって出演だったらもっとクソ映画になったんじゃないかなっと、違う意味で残念でした。

 

 

まぁ、とりあえずはみんな「デビルマン」借りてみろよと。きっとほとんどのレンタル屋では100円2週間ぐらいで借りれそうだしな。

 

 

 

さて、次はシビル・ウォーを観る予定です。

普通はそっちが先だろ!って、つっこみは無しということで。