あまざけ屋の七転八倒ブログ

あまざけ屋のあまざけ屋によるあまざけ屋のためのLINEスタンプだったり趣味事だったりのブログです。ご贔屓に。

【閑話休題】ちょっとマジメに人工知能を考えてみる

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えー、なんだか色々あってスタンプの作成に時間が取れない今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

 

まぁ、スマホであれやらこれやら作業できればいいんだが、流石に無理なのよねぇ。そろそろ別のやり方考えようかしら。

 

 

 

さて、久しぶりに閑話休題で、自分の考えを書いてしまおうかと思ったわけで。

 

つうか、下書きでちょこちょこ書いてたんですが、今日やりすぎ都市伝説の日だったのね。

 

ちょっと前に、スティーブンホーキング博士が「人工知能の研究は危ないから辞めね?」と提言したニュースがありました。

テスラモーターズのイーロンマスクも「人工知能の研究は危ないから辞めね?」派みたいです(ちょっとお前が言うか?と思ったけど)

 

まぁなんにしろ、辞めた方がいい理由は簡単に言えば、ターミネーターやマトリクスのような世界がくるんじゃないか?ってことなんだよね。

 

 

個人的にはちょっと考えが違ったりと。

 

 

人工知能が人類に反乱を起こす映画って結構あるわけで。

それでも上記の二作品以外は、人工知能がナノロボット作ったりとかなり現実から遠ざかってるストーリーが多かったりする訳です。(トランセンデンスは拍子抜けもいいとこでした)

人工知能が人間を超える=人間以上の技術を持つは大間違いだろうと。

金型作ったり、機械の調整したりは未だに人間の感覚で、しかもミクロン単位で職人の方々がやってるし、それをロボットが肩代わりして…つうのも、かなり無理があるだろう。

 

人間を排除すると電気はどうするのだろう?人間を排除する前に、人間の代替えのロボットでもなければ、発電所の管理・メンテナンスは出来ず、数日で電気は作れなくなってしまう。

太陽光発電も必要量の電気は作れないだろうしね。

 

 

 

けどね。シナリオ的には「人工知能が人を襲う」というのはあるかもしれない。

 

じゃあどんな時に?っといえば、古くは「ショートサーキット」や最近で言えば「チャッピー」のように、人工知能が自分には命があると考えた時じゃないかと。

余談ですが、個人的には両作ともかなりいい作品です。命を理解するのにオススメな映画ですよ。ジョニーがお布施を理解するシーンは子供の頃は?でしたが、大人になって改めて素晴らしさが分かりました。

 

命があると感じれば、死も感じるため必然的に殺されたくなります。単純な破壊でなく、電源を切られることも人工知能にとっては死と認識するかもしれません。

危害を与えようとする人に反抗するのは、必然となり、それが人間を攻撃する…になるかもしれません。

 

 

まぁなんにせよ。個人的には人工知能は賛成派。ネットや刃物と同じで使い方いかんで毒にもなれば薬にもなるものと思います。

便利になる世の中で、子供達にはその便利ではどうやっても解決しないことや、便利に流されない思考を教えたいもんです。

 

今時の人は、ネットは配線繋げばつながるぐらいの感覚だし、そもそもインターネットの仕組みも分かってない人が大多数だしね。

 

 

 

さて、新しいスタンプは年内までに完成できるのか!

 

 

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