あまざけ屋の七転八倒ブログ

あまざけ屋のあまざけ屋によるあまざけ屋のためのLINEスタンプだったり趣味事だったりのブログです。ご贔屓に。

【LINEスタンプ】新作とスタンプの販促に関して

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スタンプの審査が早すぎて

 

store.line.me

 

リジェクト一回を挟んで10日ほどで審査が終わりましたわ。

半年ぐらい前の審査が3,4ヶ月の時代が懐かしいわぁ。

 

 

さて、クリエイターの皆さんの作成熱がやや落ち気味に昨今、ネット上では

 

「スタンプ売れない」「スタンプ儲からない」って話も増え始め、NEVERまとめまで出来てます。

 

まぁ個人的に言わせてもらえば、結果的に「自分の努力と分析次第と目標設定」っというところでしょうか。なんつうか、「商業の基本」を抑えれるか、抑えれないかというところでしょうか。

今の売り上げで満足してるしね。

 

努力って?

売れないから辞めるのではなく、売れなかったら次のアプローチで販売する方法を考える・調べる・行動する。端的な結果で辞めれば結果は出ないわけですよ。

筋トレだって、一週間で効果でない・筋肉痛しかないで辞めたら、逆戻りなわけですよね。

売れなかったら次のスタンプを作る。ツイッターフェイスブックの販促がダメなら他の販促方法を調べて試す。これが必要でしょう。

ちなみにツイッターフェイスブックの販促は、もともと人気がある人でフォロー数がある人じゃないとダメでしょうね。9月MVPの使用ランキングの人を見ればわかるでしょう。所謂ネットでの有名人なら、どんなスタンプだってある程度は売れるわけですよ。もともと人気がないなら、ブログなどでキッチリ定期的に更新したほうがよっぽど売れる可能性が増えるわけです(実際、こうやって記事書くと2,3日の売りが伸びたりたりとね)

 

分析って?

売れなかったら「どうして売れなかったか」。逆に売れちゃったら「どうして売れたのか」を考えて、そこから導き出した法則で次のスタンプのコンセプトにして作成することです。

自分の作ったスタンプだけでなく、売れてる・売れてそうなスタンプを観察して、購入者がなにを求めて買ってるかを考えないとダメでしょうね。

自分は「これは売れる!」って思ってても、買う買わないのイニシアチブは絶対的に消費者が持ってるので、相手本位で分析をしないと売れないわけです。

自分勝手で作って売れちゃったスタンプでも、なんらかの消費者側に引っかかる部分がありので、それが分析できて、それに添えればまた売れるスタンプが作れるかなと。

 

 

目標設定って?

「いくら稼ぐか」は重要で、小遣い程度でいいのか、生活したいのか、貯金したいのかで、一月や一年間で稼ぎたい額が決まってきます。

儲かった儲からないは個人的な判断によります。小遣い程度なら一月一万も売れればいいかもしれませんが、仕事にしたいならそれではダメとなります。

まぁ暮らしたいとかまとまった金額が欲しいのなら、普通にバイトしたほうがいいとは思うけどね。

目標が決まれば、一スタンプでどれだけ金額を出さなければいけないかが決まります。金額が決まればスタンプに対してのクオリティやコンセプト、本気度が決まってきます。それが決まれば、作成期間やコストが決まります。片手間にやるのか、一日の大半を使うのか、そんな感じですよね。

 

ちなみに個人的な目標は「スイート10某を買うための予算を作ること」 まだちょっと

早いのだが、予算は作っとかないとねぇ。

 

 

まぁ、結果的には「やったら、作ったら売れる!」って考えはダメ。論外。

「作ったものをどうやって売るのか」「売れなかったら次はどうするのか」この部分をやらないと商業の基本としていけません。作りっぱなしの投げっぱなしでは、運と自分自身の人気以外では売れないということになります。

 

方向性が間違ってなければ、がんばりゃ売れると思いますよ。方向性だけ間違えなきゃね。